振り返り月間 6
ワークブーツオプション
昨日の振り返りで、8103について書きましたが、そういえばと思い出したものがこちら。
pedaq Dunkelbraun
あくまでドイツ語。
もともと、8103に付いていた虎タスランがちょっと違うなと思い、最初はポストマン用の平紐を付けていたのですが、ちょっと細身すぎて、かつ緩みやすい。
なので、摩擦係数が高そうで、少し太めの平紐を探していたところ、見つけたのがこちらです。
結果、上記要件にぴったり。
オックスは6inchに比べて、紐が緩みやすい気がするのですが、こちらは全く緩みません。その反面、結び目を解くときにはスルッと解けるので、ストレスフリーです。
と、ここまで書いたところで、宅配便が、あれ?なんか注文したっけ?と、開けてみると、あれ???
このお話は後ほど。まぁ、ご想像通りです。
話を戻して、こちらは、8103用に7/6から使い始めたもの。
ついでにこちらのシューレースも振り返り。
BRASSさんの革紐
こちらは9875用に3/19から使い始めたものです。
もともと、9875にも革紐は付いていたのですが、黄色は合わないなと。
じゃあ、9870用の茶色はどうだろうと見てみたのですが、少し扁平が強すぎるのと、革質がいまいちに見えましたので、RW修理で有名なBRASSさんの革紐を買ってみた次第。
左がBRASS、右がRW純正。ぱっと見でも仕上げの違いがお分かりになるかと。
しかし、革紐はなんとなく強度なんかに不安があったので、使うのを躊躇していたのですが、実際に使ってみると、強度的には全く問題なし。年に数回のスペシャルケアの際にマスタングを入れる程度のケアで十分です。
ただ、伸縮性がありますので、履き始めはちょっと戸惑いました。
タスランの様に、ギュッと締めると、紐が伸びて、履いているうちにその伸びが戻って、足がえらく痛くなるのです。
なので、締めるときは少し緩めに締めるくらいがちょうど良いかなと。
ま、今となっては、伸縮性も落ち着いたので、ギュッと締めても問題なくなりましたが。
てことで、ずいぶん長くなりましたが、靴紐は手軽に靴の表情を変えることができますので、色々試してみるのもオススメです。
さて、先ほど届いたモノはどうしよっかなぁ。。。
ではでは