ワークブーツ 9875 600Km
差がついた
さて、9870からずいぶん遅れて、9875も600kmを迎えました。
普段は順番に履いているのですが、どっちでも履けるときには9870を優先するようで、その差が貯まって差がついたのでしょう。
では現在の状態です。
革が柔らかくなって、全体にふにゃっとした雰囲気もあります。
朝の光のせいもあり、全体に赤っぽいですが、印象色もこんな感じですね。
しかし、さすがにソールの汚れが気になるかな。
つま先の反りも強くなって、迫力が増した感があります。
前回のオイルアップからほぼ3か月。感触的にも少し乾いてきているのですが、今回は敢えてもう少しこの状態で履いてみようかと考えています。
一年くらい前にトコノール処理をした羽根のコバなんですが、未だに毛羽だちは抑えられています。実は、この処理をすることによって、変に綺麗なままになってしまうことを危惧していたのですが、良い感じで色も変わっていますし、違和感もありません。
ラストはソールです。
半分くらいは減ってきました。このまま履いていけば、来期あたりは交換ということになりそうです。
と、ご紹介してきた9875、先ほども書きましたように、いつもならばオイルアップを考えるような乾き具合なんですが、今回はもう少しワイルドな感じにしたいので、オイルアップは先送りです。何かしらの効果があるかどうかも楽しみです。
てことで
ではでは