人工光でも
練習です。
昼間スマホは多少慣れてきましたので、次のステップは人工光です。
直上からのLEDなので、光が被写体には水平に当たり、床というか底には垂直に当たるという難しい条件です。
練習のための被写体はもちろん酒です。
昼間と同じく、白飛びし易いようです。
だからと言って、露出を下げると、コントラストも下がりながら暗くなるというように、思った通りの画にはなりません。
やはり、測光方式や撮る方向を探るのが良いようです。ちなみにこちらはスポット測光で撮ってます。同じ構図でマルチや中央重点測光にすると、木の台の部分が飛んでしまいます。
ただ、ガラスや金属に比べると、このような焼き物の器は撮りやすいですね。
マクロでの歪み防止で70mmくらいにズームしているのは昼間と同じです。
しかし、ピンがあってる部分でも、ノイズが強く乗るので、なんだか粒状感が目立ち、古臭く見えます。
ちなみにセンサ自身は20Mまで出せるようですが、撮影は8Mに抑えています。
このxperia Z3cではここまで落とさないと、HDRが効かないのです。といっても、HDRと手ぶれ防止は排他なので、普段の撮影は手ぶれ防止をONにしています。
WBをAutoにしてたのは失敗でした。
ようやく被写体である酒のご紹介。
今回は佐賀の七田。呑むのは2~3回目でしょうか。
こちらは今年の新酒。無濾過です。
酒米は全量雄町の精米75%。甘み、酸味など複雑な味わいですが、これを味と見るか、雑味と見るかで評価が変わるかも。私は好きな味です。
てことで、夜のスマホはまだまだです。
ではでは