RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

ちょっと調べれば

分ったことなんですが

年末年始で作ったwin10のPCですが、これまで、Disc Driveの必要は無かったのです。

殆どのモノはDownloadで手に入るし、どうしても必要なら、Macに繋げているSuper Driveを使えばいいやと。

という話の流れで、もうこの後に続く話はバレバレなのですが、とある用途でDiscを使う必要が出てきました。

んじゃ、Super drive繋げるかと試してみたところ、動かない。USB deviceのSuper driveとしては認識しているのですが、動かない。

どうも、Intel macになってからは、殆どのDeviceはwin/macで共用できると思っていたのですが、これはwin用のdriverは出ていない模様です。

まぁ、何とかして使う方法もありそうだったのですが、どうせならBlu-ray対応にしようということで、こちらを購入しました。

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Disc driveでは定番のパイオニア製のクラムシェルタイプです。

スロットローディングの方が上方の空間も必要とせず、隙間に突っ込めるのですが、Super driveでもdiscが出てこない事象に何度か会っているので、どうにも信用できないのです。

で、これを繋げて、どうせならアプリインストールだけじゃなく、DVDやBlu-rayも見てみようかねと試したところ、見れないのです。

win10なのだから、DVDはもちろん、Blu-rayもdefaultで見れるのだろうと思っていたのですが、どうやらwin8からDVDすら見れなくなっていたのですね。

これまでwin7環境でしたので、これは全くの予想外でした。

結局、このdisc driveに付いていたPower DVDを入れて解決したのですが、さすがMicrosoft、何を考えているのか良くわかりません。

相変わらずUSB Audio class 2.0にも対応していませんし、WASAPI対応の純正プレイヤーも出してないし、何というか、media centerとしての利用を辞めさせようとしてるんじゃないかと思わせるほどです。

ちなみに、Blu-layですが、SkylakeのCore i3でも全く問題なく再生できました。

PCを操作しながら、ちょっと映画なんかを見たいななんて時に、アンプやdisplayの操作をしなくて済むのは楽です。

ただ、私の使っているUSB DACはマルチチャンネルに対応していないので、2ch再生のみになるのはしょうが無いです。というか、そのために、既存のBlu-ray playerも存在価値があるといことで。

てことで、意外なところで手間のかかったdisc drive導入記でした。

ではでは