試し撮り
ちょい緊張
マウントがシッカリはまっていることを確認して、レンズを持ち出しました。
まずは無限遠がちゃんと出るか確認です。
修理前は、少しオーバーインフだったのですが、修理後も同じセッティングでした。量は少し減ったような気もするのですが、回し切りからほんの少し戻したところで無限遠が出ます。
続いてボケ味。
これでもまだ開放では無いのですが、このボケはやはりNOKTONです。
微妙な中腰で撮っていたのですが、鏡筒の長さがしっくりきて、しっかりホールドできるので、手振れも少なくなるようです。
上と同じハマダイコン。
こちらは開放で撮ってみました。この浮き上がるようなフワフワした描写はやっぱり面白い。
このハマダイコンって食べられるらしいですね。かなり辛いらしいですが、嵌ると普通のダイコンオロシには戻れなくなるそう。
あ、この写真はF1.8くらいまで絞ったものです。
ちょっと絞ると、シベにきちっとピンが来て、気持ちの良い画になります。
ラストは敢えて夕日を入れて撮ってみました。
やはりNOKTON classicに比べると、逆光耐性は強いようです。
てな感じで、少しだけ撮ってみましたが、やはり慣れた感触と画は落ち着きます。
これからは大事に、でもガンガン使っていきましょう。
てことで
ではでは