これを撮らなければ
始まらん
偉そうなタイトルですが、いつもの被写体です。私の写真の8割を占めているかもしれません。
こちら。
酒と酒器です。
今日は朝から掃除、洗濯を済ませ、万全の態勢で酒を買いに行き、昼間っからの一杯なのです。
酒は岡山の丸本酒造。竹林ふかまり瀞です。
山田錦の生原酒、かつアルコールも18.3と高めなところ、また自家栽培米ということで、いづみ橋に通じるものがあります。
味もやはり、通じるものがあり、山田錦ならではのバランスと、高アルコールのすっきり感が美味いですね。
せっかくなので、復活レンズで酒器も撮ってみました。
こうやって、近づいて、少し絞ってという撮り方では、NOKTON classicの35mmとさほど違いは感じませんが、接写用にヘリコイドを二重で操作しなくても良いのはとても楽です。
なんとなく、後ろのモノアイの形が歪んでいるいるような気がしますが、あまり気にしないようにしましょう。
光の当たる方向から、錫かけ銅器です。
何となく、注器と酒器の組み合わせも自然に決まってきたようで、この注器を使うときは、玉川堂のぐい呑みを無意識に合わせているようです。
金属なのに、柔らかい口当たりというのが、錫の良いところです。
さて、いつもはほとんどアテを付けずに呑むのですが、今日は昼間ということもあり、こちらをアテてみました。
昼間は関係ないですね。
たまたま、酒を買いに行ったついでに見つけて、何となく買ってしまいました。
切ってもどうせボロボロになるので、スプーンでそのまま崩して食います。
キリッとした日本酒には、尖がったブルーチーズも合うものです。
てな感じで、少しづつ日も長くなってきたこの頃。昼間酒も合う季節になってきたかと。
てことで
ではでは