今日も今日とて
ビールから
今夜はお初の2本です。
まずは、こちらから
バラストポイントはおなじみですが、今回はGRUNION。なんかイワシの一種らしいです。
アメリカンペールエール、アルコールも5.5%ということで、軽い味わいかなと思って開けたのですが、意外に飲みごたえのある一本です。
スカルピンはシトラス系のフレイバーが強いのですが、こちらもう少し青臭く、メロン系を強く感じた後に、シトラス系が付いてくる感じ。
うん、どちらも美味いですね。バラストポイントは好みに合ってるようです。
で、問題はこちら。
De molenのSaint & Sinnerです。
以前、X & Xで、こりゃ合わないなと認識したDe molenのIPAなんですが、あれは、あれが独特の味だったのかなと思い、買ってみた一本。
結論。やっぱり好みに合わない。
ラベルを見ると、このSaint & Sinnerはmaris otterというモルトの50周年記念らしいのですが、基本De Molenのビールはモルトが強いのですね。
モルトが強いってことは、甘みが強いのです。その味のバランスがどうにも好きな方向では無いのです。
あ、もちろん、好みの問題ですよ。
ちなみにこのビール。浮遊物が非常に多いのです。
浮いているのは泡ではありません。もう、にごり酒レベルです。
関係無いのですが、このSaint & Sinnerって名前を見ると、Sympathy for the devilの一節、...all the sinners saint.を思い出します。だから買ったのですけど。
てことで、アタリもあればハズレもある、それが楽しいビールでした。
ではでは