RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

考えてみると

最長か

こうやって、日記としてブログを書き散らしていますが、考えてみると、日記と呼ばれるものをこんなに長期間続けたのは、子供の頃から数えても初めてかもしれません。

しかも、検索なんてできるのは便利だなぁと。

何のお話かと言いますと、この酒呑んだっけなぁ?なんて直ぐに探すことができるのです。

検索対象はこちら。

f:id:RYEMASH:20160427193712j:plain

宮城は金の井酒造の綿屋です。

綿屋は初めての自信があったのですが、金の井酒造は呑んだことがあるような気がして検索すると。

去年、小僧山水を呑んでしました。

どうやら、かなり酔っていたようで、味の感想がほとんど書いてないのですが、懐が広いと表現していました。

懐は深いものだろうという過去への突っ込みもあるのですが、今回の綿屋の感想も同じです。

甘みがあって、優しい味です。でもべとついた所も無く、良い造りだなぁと。

f:id:RYEMASH:20160427194539j:plain

酒米はトヨニシキ。磨きも結構多めですが、米の存在感も強く残っています。

しかし、一枚目の写真にも写っていますが、北の酒を呑むときには焼き物の器が合う気がします。

この徳利もしばらく使っていますが、少しづつ艶も出てきた気がします。

酒も器も長く付き合っていきたいものです。

てことで

ではでは