Industar顛末
色々と
まず、このレンズですが、3月くらいに酔った勢いでポチったものなんです。元々どうしようかなと悩んでいたものなんで、酔った勢いで背中を押されたのでしょう。
が、今回、出荷しましたとの連絡があってヤマトさんの履歴を見ると、発送元が熊本。そりゃ、予定よりも発送が遅れるわけですね。
では、このレンズはたくさんの方が語ってますが、私の感想なぞを。
使い勝手
ヘリコイドのねっとりさはとても良いのですが、0.1mmくらいの遊びがあるせいで、前後にピンを動かすときに変なラグを感じるのです。
何というか、指の動きにピンがついてこない感覚なんです。
最短距離で撮る時などは結構気になりますね。
写り
写りと言いますか、ピンの山を捕まえにくいです。
フォクトレンダー35mm NOKTONのような、クラシック構成の現代レンズですと、周辺はボケても合焦したところはカリッとするなんて言いますが、このレンズは全域ぼんやり。
ミラーレスのEVFで拡大しても辛いので、ガンレフのOVFでは絞って、パンフォーカスじゃないと使えないかと。
んでは、ラスで何で撮ったか分らない一枚を。
うん、本当になんで撮ったかわからない。
てことで
ではでは