本日ラストで
いづみ橋
近所のデパートで、いづみ橋の特集をしていたのです。
そこで杜氏では無く、社員の方と話をしながら買ってきたのがこちら。
今年の濁り発泡なのですが、去年と違うのは生酒では無いというところ。
瓶内発酵で味が変わるのを嫌って、圧力に強い瓶を使い、瓶詰した後、蒸気で火入れをしたとのことです。
蔵元的には安定した味が提供できる利点でそうしたようですが、ここは好みでしょうね。
他にも色々お話をしたのですが、2年前に杜氏さんが引退したこと。そこからは社員さんが中心に作っていること。
今年の、トンボシリーズは麹の味を強めに出して、甘めになったとのこと。
ま、蔵の方針は色々あるのでしょうが、消費者は美味しければ飲むだけなのです。
てことで
ではでは