言い方は重要
些細なことですが
些細といいつつ、今も覚えているということは、それなりに引っかかったお話し。
あ、珍しく酒でも、カメラでも無いお話です。
先日の大阪出張はちょっと冷えたお客さんとの関係修復の役目を担って行ったのです。
自分で言うのもなんですが、私のスキルは喋り。打ち合わせを凍らせないこと、無言の空気を作らないことなんです。
なので、メインストリームの業務以外でも呼ばれることが時々あるのです。
今回もそれで、それなりの成果を出せたかなと自負はしているのですが、その後の同僚、といっても他の部のほとんど話したことのない方との会話。
同僚A”いやー、今回は助かりました。”
私”まぁ仕事なんで。”
同僚A”どうやったらそんな風に話せるのですか?”
私”経験ですかね”
同僚B”回数掛ければできるようになりますよ。”
うーん。経験と回数掛けることは微妙に違うんだけどなぁ、でも全く悪気無しの発言だしなぁ。
なんて、モヤモヤしました。
ここで、AB私の勤務経験関係が私>A>Bなので、さらにモヤモヤしたのかもしれませんが、何も考えないで場数だけ踏んでも多分何も変わらないよと。
初めてのお客さんに合うときには、とにかく会話シミュレーションをして、こう来たらこう返そうなんて、何パターンも持っていくのです。もちろんそれがズレることが普通なんですが、それでも何も考えて来ないよりはマシなんです。
それを場数だけなんですねと言われると、イラッとね。
なんて、本当に日記ですね。全世界に公開するような話なのかと言われると全くNoなんですが。
まぁ、そんなことで
ではでは