酒を巡る一日 おまけ
諸々と
まさにオマケで、今の状況なんぞを。
初台からの帰りです。
今年はコンプしなくてもいいかと思っていたトンボの6号と9号を手に入れました。これで今年もトンボコンプです。蔵元ではもう無かったのですが、地元で手に入れました。入手に際しても色々あったのですが、それはまた別の機会で。
夏を先取りで、山形正宗の夏ノ純米。これは大好きな一本。
で、酒器は新顔です。
昨日デッドプールを見に行ったニコタマの高島屋でたまたま見つけた一品。
底に長いのが一匹と側に上向きなのがいます。
底のサカナも動きも面白いですが、側のサカナが横にあるホコリにも見える気泡に向けて跳ねてる様子が楽しい一品です。モチーフは多摩川だと聞くと買わずにいられませんでした。
さて、色んな酒器を見てみたいのですが、ニコタマ高島屋の器百選付近は結構当たりが多いです。と言いますか、作家さん自身がいらっしゃることが多いので、自然と話をして購入という流れになるのです。
今回は蒲田切子さんの作品なんですが、後でちょっと調べると社長さんが対応してくれていたようです。
私がカガミの20年前の切子を使ってるんですよという話をすると、その頃のカガミの4割りは蒲田切子で下請けしていたんですよとのこと、てことは私の持ってるグラスも、そうかもねなんて話してました。
こういう話ができるのが対面販売の良さですね。
じゃあネット販売がダメかというのは、典型的な二者択一の罠で、両方良いし、他の選択肢もあるのです。
てことで
ではでは