ワークブーツ 9875 900Km
違わないのが違ってる
9870に少し遅れて、9875も900Kmに到達です。正確には910Kmですが、その辺りは積算の誤差の範囲ということで。
では今の姿です。
9870と同じ感想なのですが、もう殆ど変化は見られません。
そこにちょっとした違和感があるのですが。。。
9870より革が柔らかい分、かかとの形に革も追従しています。
以前雨で少し綺麗になったデニム跡も復活しています。
ソールの舟形のMBTシューズ感も9870と同じ。
で、違和感の原因はこちら。
革が元気過ぎるのです。
前回オイルアップしてから4か月。いつもより長く履いているにも関わらず、表面の艶も、革のしっとり感も殆ど無くなっていないのです。
これまでと変えたことと言えば、ブラシを豚にしたくらいですが、それだけが原因とも思えません。見返すと9870も同じように元気さを保っているのです。
そうすると、ここまで履いて、ようやく革の繊維の奥までオイルが浸透したのかもしれません。それで、乾燥し難くなったのかも。
まぁ、根拠の無い憶測ですが。
しかし、予定では6月にオイルアップすることにしていたのですが、この状態ではどうしようかなと悩んでしまいます。
オイルアップしてもオーバードーズにはならないと思いますが、いつもよりも薄めにオイルを入れ方が良いのかも。
もしくはもう少し様子を見るか。
といいつつ、明日にでもやってしまうかも知れませんが。
てことで、ある意味嬉しい方向の違和感を残した9875レポートでした。
ではでは