昼間酒の醍醐味
酒にはつきもの
さて、本日はとある作業を終えて、明るいうちから呑む幸せに浸っております。
最初はこちら。
いづみ橋の夏ヤゴです。これも生では無く火入れ済みの一本。
軽快、爽快なんて書いてますが、炭酸のお陰でそう感じるだけで、味わいはかなりずっしりした一本です。なめて呑むとやられます。
酒器は、敢えてガラスでは無く、銅のモスコミュールカップを合わせてみました。好きな器ですが、あんまり出番が少ないもので。器についた水滴が暑さと涼しさ両方を感じさせます。
更に、氷も浮かべてみました。湿気った午後にはぴったり。そういえば、今年のアイスブレーカーも発売されてますね。
ま、こちらは食前酒、いや次も酒だから酒前酒か、どうでもいいですが、そのようなものですのでさっと呑んで、次に行ってます。進行形。
かなりボディの強い酒です。最初はちょっと香りが強いかなと思ったのですが、口に含むとしっかりした味わいがありますので、このくらいの香りの方がバランスが取れていると感じます。
酒米は改良八反流というそうです。初めて聞きました。
しかし、この味わいはもちろん今でも美味しいのですが、寒い時期に暖かい室内で呑むのが良いかも。
そういや、放っておいたタイトルですが、昼間酒の醍醐味は音楽です。
集合住宅なんで、音なんかはやはり周囲に気を配り、暗くなってからは中々大きい音を出せないのですが、昼間は大丈夫(たぶん)。
ということにして、現在それなりにデカい音で音楽を聴きつつ酒をあてている状況。これが醍醐味。
ちなみに今かかってるのは、Chemical brothersのelectronic battle weaponシリーズ。素面で聴くような曲でもないし、小音量では更に面白味が半減する曲です。
日本酒に合うかどうかは知りません。
てことで
ではでは