寝酒とRAWと
頭痛とカフェインと
寝酒を嗜みつつ、思い浮かんだ単語を並べただけのタイトルです。
そろそろ無くなりそうなブッカーズ。ショットで頂きます。
撮って出しのjpgはこちら。裸眼色ではこちらが近いのですが、印象的には上のイメージです。
最近ようやくRAW現像に少し慣れてきました。RAW現像というか、写真選びのプロセス全体ですかね。
これまでは、viewアプリのスライドショーで順番に画像を見て、気に入ったファイル名を紙に書くという、極めてアナログなプロセスで写真を選んでいました。
今はどうかと言いますと、上記のプロセスは同じなのですが、OLYMPUS Viewer 3(OV3)をつかって、アプリ上で完結させる様になりました。
具体的には、OV3のスライドショーでざっと流し見し、気に入ったものには赤青黄のどれかのタグを付けて、大雑把な選別をします。
次にタグフィルターで、選択したモノだけを表示し、同じ被写体で微妙に迷っているものは、ライトボックス機能で並列表示させ、それでも決めきれないときは、等倍表示にして、選んでいきます。
この時に、最終版がスッと決まれば、タグの上げ下げだけで絞り込むのですが、ここでも迷うときにはA/Bフォルダに分別します。
で、ここからRAW現像というプロセスに移るという流れです。
こんなの当たり前だろっていうプロセスなんですが、ここに至るまで2年近くかかりました。RAWの過程を加えなければ、今でも紙に書いて整理していたのでしょう。
まぁ、ゆっくりと自分に合うプロセスを見つけていくのも一興ってことで。
ではでは