RW 8103 600Km
今期はゆっくり
夏になって登場した8103ですが、今年は出番が遅かったり、足が痛かったりなんてことが重なり、ようやく600kmに到達しました。正確には610kmですが、そこは誤差の範囲ってことで。
前回オイルアップ方法を変えたからなのか、単純にブラッシング回数が積み重なったからなのか、革表面の艶が9875に近い感じになってきました。
サイドビューは変化なし。おそらく100km前と比べても顕著な変化は見えないでしょう。
変化なしといいつつ、よく見てみるとつま先サイド部分のシワが浅くなっています。
これは、前回からの一番大きな変化、インソールを入れたことにより、つま先や甲の部分が狭くなって、革が引っ張られた結果でしょう。シューツリーを入れたのと同じ効果です。
この流れでインソールの効果を報告しますと、少し痛みが改善しました。ただ、まだ30km位しか履いていないので、先ほどの甲部分のツッパリ感など靴全体に馴染んだとは言えず、それが違和感や他の痛みに繫がっています。
あと50kmくらい履いたら、かなり馴染んでくるのではないでしょうか。
てことで、今年は夏限定にせず、冬もちょこちょこ履いて馴染ませようかと。
ではでは