結局
これかい
先ほど、長々と三脚のお話しを書きましたが、この三脚で初めて撮ったのがこちら。
結局酒かい。
いや、購入記念として大吟醸を開けてみたのです。
一応理由はありまして、以前もどうしようかと書いた、グラスに自分が写り込む現象を回避できるかなと。
結論として、三脚プラスケーブルレリーズで、写り込みは無くなりました。
とはいえ、さすがにこの用途だけで三脚を使うのは勿体なさすぎですね。
いずみ橋の大吟醸だけあって、フルーティさとかとは無縁で、ちょっと甘みはあるものの硬い酒です。好みです。
そうそう、突然先の三脚の話に戻りますが、カーボンは選択肢から外れるのです。今のカーボンは違うのかも知れませんが、例えば自転車のカーボンフレームやカーボンの部品なんかは、急にぱきっと割れる印象があるのです。
なので、中古のカーボンフレームなんかは怖いし、一度転んだフレームなんかも怖いのです。見た目は凹みとかないのに、急にぽきっと。
三脚も倒れたり、ぶつけたりということが多いでしょうし、その状況でカーボンは怖いのです。
ま、値段の差に対し、軽さのアドバンテージが見合わないってのが、現実的な理由でもあるのですが。
あ、でも、今のマウンテンのハンドルだけはEastonのカーボンでした。どうやら大したポリシーは無いようです。
てことで
ではでは