バーの雰囲気を
堪能
かなり久し振りに外飲みです。
バーのキリッとした雰囲気で、でもバカ話をしながら飲む酒はやはり美味い。家飲みとは一味違う味わいです。
まずはワイン。
TURLEY。ジンファンデル。実は夏頃に買った持ち込み品です。
ピノとかプールサールとかは一人で一本空けられるのですが、ジンファンデルは甘みも強いので、ちょっときついのです。なので、どうせならバーテンダーさんや他のお客さんと飲もうと持って行ったもの。
味はもう少しタンニンが強いかなと思ったのですが、かなり柔らかく仕上がっていました。濃い味の肉料理何かがあれば最高です。
ここからバーボンといいますか、アメリカンウイスキーシリーズ。お初ものが幾つかありました。
まずは、BIB & TUCKER。
味は美味いとしか覚えていません。まぁ、テイスティングに行ってるわけでは無いので、美味ければいいのです。
続いて、Breckenridge。味は同上ですが、バーで飲むと美味さ3割増しです。
初物ラストはKOVAL。以前バーボン表記のKOVALは飲んだのですが、そちらは原材料にキビが含まれていて、かなり個性的な味でした。味的にはこちらのMalt & Ryeの方が素直なバーボンの美味さを感じます。57%という強めの度数も好みです。
ココからはいつもの、といいますかブログタイトルチューン。Ryeです。
BULLEIT Rye。安心の美味しさ。
Dickel Rye。Dickelは普通のモノも美味いのですが、やはりRyeです。
RyeラストはTempleton。華やかなRyeといえば、こちらかサゼラックですが、サゼラックが手に入り難い今となっては、最後の砦です。
さて、せっかくバーに行ったからには、やはり一つは振ってもらおうってことで、オーラスはこちら。
最近必ず頼むアップルカーです。色合いが綺麗です。
てことで、久しぶりのバー飲みを堪能した一夜でした。
ではでは