RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

東京駅から

日本橋

久し振りに都心に出たので、どうせならと東京駅を訪れました。

もちろんHeliar試しです。

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その前に、家のそばで一枚。遠くから見ると木に赤い花が咲いているかのように見えるほど真っ赤な葉っぱだったのですが、その色を再現するのは難しいものです。

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戻って、東京駅天井。

こういう画は科博と同じように超広角の方が合うかな。

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酉年なので鳳凰を。

しかし、網が邪魔です。安全性を考慮するとしょうがないのでしょうが。開放で撮っても被写体との距離が近いので消すことができません。

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もういっちょ光と鳳凰。

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ふと周囲を見ると干支のレリーフが。

申がいたので、隣は酉かと見ると。

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戌でした。

どうやら、このレリーフは方角を示しているそうで、卯、酉、午、子(東西南北)は居ないそうです。

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ここから外に出ると、一気にパキッとした画になります。

工事中で外壁に近寄れないため、こういう時に望遠は良いですね。細かい意匠もよく分かります。

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東京駅修復の歴史はかなり興味深いので、今度来るときには知識を入れてきましょう。

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特徴的な丸窓。

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赤れんがに目が行きがちですが、他の石材や銅のスレート等との対比でより美しく見えるのでしょう。しかし、八角形ドームの外壁の素材は何なんだろう、屋根は銅らしいですが、こっちも銅なのかなぁ。

この一枚は開放で撮りましたので、手前の方が緩やかにボケてます。

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ここから八重洲地下街で酒を手に入れて、外に出たとこにある謎のキリン。王冠が偉そうですね。

ちなみに、八重洲地下街で酒と言えばリカーズハセガワですが、北口店の方は意外と面白い日本酒があったりします。

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COREDO日本橋。これも絞って撮りましたのでカリッとした画になってます。

こういう描写にも十分耐えられますね。でも、なんでパープルが出ないのだろう?等倍に拡大しても見当たりません。

ここから日本橋です。日本橋と言えば。

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獅子と。

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麒麟ですね。

この麒麟が水面の揺らめきの反射を受けて、ゆらゆら動いているように見えました。

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しかし、いつ見てもこの麒麟のファンタジー感はすごい。おそらく羽根のせいでしょう。

ラストは謎の物体。

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日本橋三越の地下で、荷物の整理をしている時にふと前を見ると、カラスの中にあったものです。

説明文があったのですが、後で調べればわかるだろうと、ちゃんと読まず、写真も撮ってきませんでした。ちらっと読んだ限り、地震計か何かだったような。なんだろう?調べても何も出てこないし。

てことで、まずはよく見る風景から撮ってみようと歩き回った一日でした。

まだまだ慣れませんが、そこが面白い。

ではでは