ワークブーツ 9870 1300Km
いつの間にか
さて、本日はレギュラー話題勢ぞろいなんですが、まずはブーツから。
9870が1300kmになりました。
履き始めから数百キロの間は、金属的でカラッとした艶が特徴だったのですが、いつの間にかしっとりとした艶に変わってきました。
オイルを入れたのは結構前ですし、ブラシも馬で変わっていないのですが、クローンダイクの表層が落ちてきたのですかね。この雰囲気も好きです。
とはいえ顕著な茶芯はまだまだ。満員電車に乗るようになって、擦れたり踏まれたりして変化も大きくなるかなと思っていたのですが、意外にみなさん周りに気を使って乗っているのですね。
まぁ、以前田園都市線を使っていた時には、まさに阿鼻叫喚でしたので、そこに突っ込めばあっという間にボロボロになりそうですが。
後ろのシワは、まさに自分だけの一足という証しです。
ソールはもう一期くらい行けそうな雰囲気。
ちょっと迫力を出した一枚。
てことで、カラッとからしっとりに変わってきた9870。ここから先どう変わって行くのかが楽しみです。
ではでは