文房具は
ロマン
なんか、晴れたり雨降ったりと忙しい天気ですね。引き籠っている私には関係のない話ですが。
さて、ダラダラ過ごすと言っても、掃除はしないと快適にダラダラできませんので、昼に起きて掃除に勤しみました。
その掃除中に、あれこの箱なんだっけ?と見つけたのがこちら。
去年届いていた、ボールペンです。
RIINDというKickstarterで出資を募っていて、目出度く成立したボールペンです。
わざわざKickstarterを使うってことは、なんか大手ではできないような特殊な機能なり何かがあると思われるかもしれませんが、ただのボールペンです。ただ、もちろん他には無い特徴が二つ。
まず一つ目は、この微妙に根元がずれたクリップ。これは、ポケットの無いシャツなどでも、合わせの部分に縦に挟むことができる用の仕様です。
もう一つは、こちら。
35種類のリフィルを使うことができるのです。
今回購入したモノのデフォルトではPilotのゲルインキLP2RF-8EFが付いてましたが、これ以外にも、好みに合わせて、Faber-CastellやCaran d’Ache、PelikanやUNI、Zebra等を使うことができるのです。
更に購入の後押しになったのは、これがMITの学生or卒業生がデザインしたというところです。特に先ほどのクリップの辺り。
過度なデザイン性は好みでは無いのですが、インダストリアルなデザインは大好きなのです。
まぁ、私は自分でメモった文字を後で読めない程悪筆なので、モノに拘るより、先に字を練習しろよという話なのですが、そこはロマンということで。
更に進むと、万年筆なんかをさっと取り出してサインなりメモを取る方には憧れますね。実際、会社にそういう人がいるから困る。カッコいい。
てことで
ではでは