つい手に取るアイテムとしての

ブロア

以前もブロアを買い替えたお話をしましたが、また一個追加です。

手前の青い方。エツミのキューティーブロアーです。

たくさんあっても意味のないモノなのですが、こう手に馴染むモノがあるとつい買ってしまうのです。そんな高価なものでもないし。

サイズはエツミのMよりも更に一回り小さい感じ。特徴は曲がったショートノズルです。

曲がっていることの恩恵は今のところ感じてはいないのですが、ショートノズルなので、ガシガシ握っても口先があんまりブレ無いのは良いですね。更に、普通のブロアより吹き出し口が大きいので、ポンプの戻りが早いのです。その分、風量を集中させるのは不得意ですが、連続して使うには力も要らず、素早く使うことができます。

実は以前使っていたものを無くした際に、小さいのも買っていたのですが、これが、力を入れると口が抜けてくるのです。力を加減しろよって話なのですが、使用中にロケットの様に飛んで行っても困るので、持ち歩き用の小さいのも買い替えた次第。

ちなみに、以前ご紹介したハクバのデカいのも活躍しています。カメラ側では無く被写体側のホコリ飛ばしがメインですね。物撮りをするとホコリなんかはかなり目立ちますので、特にガラスの酒器なんかには必須です。

調子に乗ると風力でグラスまでぶっ飛ばしてしまいそうになるのは注意です。

もちろん、以前のPC掃除なんかにも大容量は便利。ただしキーボードに吹くときは注意です。予想以上のホコリが舞い上がって大変なことになりました。

てことで、カメラにはもちろん、カメラ以外にも一つあると便利なブロアでした。

ではでは