ハイレゾの良さって
年齢で変わるかも
音楽のハイレゾなら48kHz以上、動画ならHD以上、写真なら2000万画素以上ってところでしょうか。
でも、敢えて記述しませんでしたが、この年になるとビット深度の方がおぉ!と思うことが多いのです。
耳も悪くなった今では192kHz/24bitと48kHz/24bitの違いは分かりにくいのですが、CD音源44.1kHz/16bitと48kHz/24bitの違いはよく分かります。
動画配信ではHDが増えてますが、BD円盤とはマッハバンドの出方が全然違います。
bit深度はダイナミックレンジに直結する指標ですが、結構ないがしろにされてるなと。
歳をとると、サンプリングレートから来る20kHz以上の音はそもそも聞こえないし、正直どうでも良いんですね。
うん、なにを言いたいかといますと、現状円盤を買う意味があるのかどうかというところなんです。あとはサンプリングレート偏重なのもどうなんだろうと。
一点の細かさが小さくなるのは重要ですが、その一点でどこまで階調を表現できるかも重要だよねと。
あ、だめだ、サブタイまでたどり着かない。
この話題はまた素面の時に書き直します。
てことで
ではでは