ワークブーツ 9875 1500Km
キレが良い
ソール交換から100km歩いて、キレの良いところ1500kmに到達しました。
ソールの色もずいぶん目に馴染んで、違和感は無くなりました。履き口のパイピングとレースの色とも合ってますので、最初からこの色でしたと言われても納得するかも。
革はまだ元気そうですが、履き始めの猛暑と、異常な頻度で雨にやられたので、年末にもう一度オイルアップするかもしれません。
ソールの減りは思ったほどではないですが、歩くのはだいぶん慣れました。ですが、まだ若干の違和感があります。この辺りは次の記事で。
20km時点ではOIL RESISTIまで読めましたが、100kmではOIL RESIまで減ってます。
高さ的には5mm位の減りですかね。
しかし、このソールに変えて形状以外の点で気が付いたのは2点。
1つ目は、雨の日の滑り難さ。トラクションソールもそんなに滑るわけでは無いですが、工事中の鉄板の上や、濡れたタイル、コンビニに入った瞬間などにツルっと行くことがあったのです。ですが、このソールは発泡素材だからなのか、それが全くありません。
2点目はクッション性の良さ。歩き方に慣れてくると、ヒールから着地した時のクッションを強く感じます。逆に言うと、このクッションを上手く使うように歩くと、歩き易くなります。
この2点のメリットから、このソールが舗装路向きのソールだと分ります。
ま、また更に歩行距離が増えると以前と同じ歩き方になるでしょうが。
てことで、1500km突破記念、第一弾でした。
ではでは