酒と感情
結構納得
何となくニュースサイトなんぞを見ていると、ちょっと面白い記事がありました。
wired.jpwiredの記事ですが、酒の種類ともたらされる感情の関係性です。
二日酔いでもよく言われますが、結局はアルコールの量で決まるものであって、種類は関係ないと。
ですが、やはり酒によって、感情が変わるのは何となく体感しています。
後でも書きますが、因果の関係としてどっちが先かというのは微妙なものですけど。
記事を読んでみると、赤ワインやビールはリラックス、カクテルは気分向上、蒸留酒は攻撃的。
面白いのは、白ワインは感情を左右しないってところ。確かにそうかも
この手の記事は面白味優先で嘘くさいというか、まぁそうかもねってのが多いのですが、この記事に関しては、自己申告でバイアスありときちんと書いているのに好感が持てます。
しかし、先ほども書きましたが、因果としてはやはり逆なような気がしますね。なんか心が荒れてるときは強い酒でも飲んでさっさと寝ようと思ったり、ゆったりした休日はリラックスした気分で赤ワインを飲んだりします。
そういえば昔読んだ本で、筒井康隆か星新一かは忘れましたが、ビールで酔い潰れた時に見る夢は最悪ってのを思い出しました。
コレに関しては、ものすごく同意です。なんでかは分かりませんが、胃が重くなって気持ち悪いのかも。
てことで
ではでは