RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

焼き物追加

また収納ががが

凹む話は置いといて、久しぶりの酒器追加です。

都度ご紹介している、かたくち屋さんの東京企画展。

前回は店主さんとお会い出来なかったのですが、今回はお話しをしながらじっくり品探しです。

リンクにも書いてある通り、初めての作家さんが多かったのですが、なかなか面白いモノが見つかりました。

こちらから。

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珍しく、注器と杯を揃えて購入しました。鮫島陽さんの炭化焼成の器です。

とても若い作家さんで1995年生まれとのこと。

一見渋い地に見えますが、形は遊んでますし、何か見ていると笑みになる形。これが若さ故なのか。

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注ぎ口が妙に太くて短いのが好み。もう少し細くて長いのもあって、それも形は綺麗なんですが、敢えて面白い方に。

バックヤードから出して来てもらったモノなんですが、店主さんと二人してこれは面白いと気が合いました。

ちなみに大きさは片手に収まる位で可愛いのです。

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杯はキリッとしつつも、微妙にアンバランスなのが良い。

通販とかでは無く、実際にモノが見られる時には、手に取って、どういう酒を入れるか、どうやって呑むかをイメージして選ぶことができるので楽しいモノです。

ちなみに酒はこちら。

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丹澤山です。

お馴染み神奈川の酒ですが、丹沢山では無く丹澤山。

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口開けでは飲み口が甘く、反面喉にピリッと来る刺激がある。これが温度が上がると、フルーティな酸味になってきます。

さて、実はもう一品購入したのですが、そちらはまた使うときにご紹介します。

てことで

ではでは