真上から撮る
春の植物
茶葉が切れたので久し振りに買い物、休日外出です。ついでに春の草花なんぞを。
毎年撮っている気がするハマダイコン。
タイトル通り、真上から撮ってみました。いつもとは視線が変ってちょっと面白いかも。
スギノコ。
ここまで寄るとAFではピンがどこに行くか分からなくなるので、MFの方が早い。
つくしです。
これもMFですが、ピントリングは最短に合わせて、カメラ本体を動かしてピンを狙います。
上から撮ると必然的に植物の先端を取ることになりますので、ちょっとでも風が吹くと揺れて、フォーカスが外れます。なのでリングで合わせるより、ファインダーを覗いて体ごと動かした方が早いのです。
などと、真上からの撮影を狙って撮ったような書き方をしましたが、実際は苦肉の策なのです。
チルトファインダーでは無いので、背の低い植物に近づくと、背面液晶に頼るしかない。でもそれだと、太陽光でよく見えないし、細かいピンも分らない。唯一真上から撮ればファインダーを覗けるし、ホールドも安定するっていう策なのです。
まぁ、横着しないで寝っ転がって撮れやって話ですが、買い物途中でそれもねぇ。
結果的に面白い画になったので、良しです。
てことで
ではでは