茶葉のはずが
何故か酒器
と言い訳から始まりますが。器百選の売り場の展示には実際の作り手さんがいらっしゃることが多いので、フラッと寄って話をしているとつい買いたくなるのです。もちろん気に入ったモノがあればというのが大前提ですが。
今回はこちらを開催中。
蝶野秀紀・西山芳浩 二人展。蝶野さんが漆器、西山さんがガラス器です。
展示場には蝶野さんがいらっしゃいました。話していてお互い気が付いたのですが、昨年も同じ展示で蝶野さんとはお会いしていました。
漆器は杢の綺麗な酒器やお皿がずらり。
木地からご自分で作られているそうで、作成中の木地も置いてありました。
西山さんのガラス器は以前ロックグラスを購入しました。
分厚くてドッシリした作風なのかなと思っていましたが、薄目で軽やかな作品もあり、どちらも個性的で面白い。
さて、結局何を購入したかは実際に使う際にご紹介します。今日は酒を呑めない日なので。
ちなみにこちらの展示は3/20までで、3/28からは会場を日本橋の高島屋に移して4/3まで行われるそうです。
てことで
ではでは