台所用品を妙に熱く語るシリーズ
ハンドソープ
いや、そんなシリーズは無いのですが、台所とか掃除用品ってユーザ要求に細かく対応していて感心することが多いのです。
今回はハンドソープでこちら。
ビオレU泡ハンドソープです。
これを一眼で撮影して、Raw現像までしてるのはどうかと思うのですが、楽しいから良いのです。
で、このハンドソープ。すごい満足度。
元々はキレイキレイの液体ハンドソープを使っていて、特に文句も無かったのです。
ですが、この泡を使ってみると、潜在的な不満が顕在化し、かつそれが解決されているのです。
まず液量。泡状に出てくることにより液の量が少なく、過剰な減りが無くなります。
更に液垂れ。液状のソープでは口から液が垂れて固まったり、シンクにこびり付いたりしていたのですが、泡になることによりキレが良くなり、それも解消。
とにかくカユイところに手を届かせてくれる一品なのでした。もう前には戻れない。
こんなふうにカスタマーも気が付きにくい不満を露わにして、かつ解消する製品を作るってのは、モノづくりをしている立場として凄いなの一言です。
などと熱く語りましたが、適当にカメラを持って家の中のモノを撮っていたらコレを見つけただけなんですけどね。
あ、でもこの製品に感動したのは本当です。
てことで
ではでは