意味が分からないよ、so-netさん
酔ってるからなのか?
以下、訳の分からない話が続きます。
時系列的に現象を書くとすれば、まず、5/8にso-netさんからv6プラスの提供を開始するので、現状IPoEを使っているユーザは順次v6プラスに移行しますというメールがありました。
で、今朝からインターネットが繋がらなくなりました。
メールのことは忘れていたので、ONUやルーターの再起動をしたのですが、それでも繋がらず。
ですが、googleやyoutubeなどの、Native v6を提供しているところには繫がることに気が付いたので、あぁ、これは6/4トンネルの問題かと気が付き、前述のメールを思い出したのです。
とりあえず、以前のPPPoE接続に戻して、接続は回復したのですが、改めてメールを読むと、先ほども書いた通りv6プラスに移行しますとのこと。
技術的に言うと、元々transix社が提供していたDS-Liteでは無く、JPNEのMAP-Eに変更するということなんだろうな。
ということまでは理解できたのですが、メールをよく読むと、
「従来の「IPoE(IPv6)オプション」は、IPv6対応サイトのみIPoE接続が可能でしたが
「v6プラス」は、IPv4・IPv6両方の対応サイトでIPoE接続が可能となります。」
という記載が。
いや、以前のサービスでも方式は違うけども同じサービスは提供していたじゃんという謎が一つ。
更に読むと。
「PPPoE設定をされていない場合、移行手続き中・移行完了後、インターネットをお使いいただけない場合があります。可能な限りPPPoEの設定を行っていただきますよう、お願いします。」
との記載が。
手続き中は分からんでもないけど、移行完了後もPPPoE?なんで?
実際、メール内のIPv6説明URLに飛んで、説明を読むと、こんな記載が。
「「v6プラス」とは、次世代のインターネット接続サービスです。 現在、利用者が多く混雑している「PPPoE」接続ではなく、すべての通信でIPv6接続によるインターネット接続を提供します。従来のインターネット接続での混雑を回避することで、速度低下が起こりやすい平日夜間や休日でも、安定した高速通信が期待できます。 」
じゃあ、PPPoEを勧めちゃダメじゃん。
ここで、私が使っているルーターは、v6プラスもTransixも、もちろんPPPoEにも対応しているので、v6プラスにしてみると普通につながります。
違いはv6プラスでは4/6両方のアドレスが設定されますが、transixではv6だけ、PPPoEではv4だけ。まぁ、そうでしょう。
正直なところ、メールにPPPoEにしてくださいという文面が無ければそんなに悩まなかったのです。ただ、v6プラスに設定を変更するだけですから。謎の一つ目は残りますが。
で、実際にv6プラスとPPPoEの設定でスピードを比べると、これがまた微妙。
スピードテストは何を使うかによって、大きく結果が違うのですが、何を使っても、毎回バラバラでプラスが勝ったりPPPoEが買ったりするのです。
というか、PPPoEで500M越えの速度が出るのもおかしい。なんかGatewayでもかましてるのか、NGN側と話が付いたのか。
結局、プラスでもPPPoEでも、明確な差があれば中で何をやっていようが方式はどうでもいいのです。ですが、今の状況では最適解が見つからない。ものすごくモヤモヤするのです。
so-netに確認してみる手もあるのですが、以前サポートに電話した時にはv6担当なのに、4/6変換も何も知らない人が出たので当てにならないのです。
てことで、現状を自分で把握するための備忘録でした。
ではでは