酒は楽しく、美味しくと
改めて思う
最近仕事がらみの酒が多かったせいか、酒のあてが愚痴だったり金の話だったりと、ありがちではあるものの、あまり健全ではありませんでした。
そういうのはweekdayに済ませて、weekendは美味しく楽しむのですと改めて思った次第。
本日はこちら。
長野の笑う亀と書いてしょうきです。
甘さよりのバランスで、酸味は殆ど無し。少しの苦みが爽やか。夏のお酒です。
とはいっても季節上では秋になってきましたので、酒器は焼き締めの片口と杯。夕暮れの光で、少し赤めの色合いが乗ってます。
シンプルなラベル。ラベルの印象と味の印象って、結構合致するものです。
ラベルの印象に味の感想が引きずられているだけかも知れませんが、それも含めて蔵の味です。
てことで、今夜は楽しく、美味しくと言いたいところですが、後程盛大な愚痴というか徒労のお話を書く予定。
ではでは