2018年のお買い物
ベスト3
2017年はOM-D E-M1 Mk2という大きな買い物をしましたが、2018年はその反動か大物は無し。ですが生活の質が改善されたモノという見方では、幾つか買って良かったモノがあります。
ということで、年末企画、今年のベストバイを3つほど。溜める必要もありませんので1位から発表です。
第1位:風呂掃除セット
1位からショボいモノが登場です。ですが、このセットでお風呂生活が大きく改善しました。
梅雨前に洗濯機のカビ掃除から始まったカビとの闘いですが、風呂に関してはこのセットでほぼ解決。
防カビくんでカビを防ぎ、Lecのモップで毎回風呂あがりのお湯を抜く間に、風呂場全体を拭くだけ。洗剤も無しで、毎日ピカピカの風呂に入れます。
これまで、黒カビはまだしも、多少の赤カビはしょうがないかと諦めていたのですが、もうそのころの生活には戻れません。
防カビくんの効果は約半年。モップも毎日使って約半年で毛がかなり短くなりますので交換です。ランニングコストも抜群な一品。
続いてはこちら。
第2位:マキタの18v掃除機
またまた生活臭溢れる一品が登場。
元々7.2vのマキタは使っていたのですが、メインの掃除機としてはさすがに非力すぎ。そこでパナやダイソンなんかも考えたのですが、構造のシンプルさとバッテリーの汎用性でこちらを選びました。
結果は大正解。絨毯がメインの家では無理がありますが、フローリングの床では回転ブラシも何もいりません。単純に吸引力のみで戦えます。
コレを購入してから、ちょっと気になった時に直ぐに掃除ができるので、棚とかに溜まるホコリすら少なくなりました。
特筆すべきは、バッテリー充電の速さ。約20分で満充電になります。おかげで、予備の電池を買う必要もありません。この掃除機の価格のほとんどはバッテリー代ですので、その点大助かり。
ネックは重いってところと、カプセル型なのでゴミを取りだすのが少々面倒。重さはしょうがないとして、紙パックという選択肢もあったかなという点を考慮して2位です。
第3位:完全ワイヤレスイヤホン
ようやくガジェットっぽいモノが登場。
9月にNT01を購入し、その快適さと意外なほどの音の良さに感服していたのですが、xperiaとの相性の悪さという面で不満が残っていました。ですのでそのままでは3位には入らなかったのですが、12月のゼンハイザーですべてが払拭されました。
とはいえ、別記事でも書く予定ですが、ゼンハイザーもまだ進化の余地があります。
ですが、特にマスクを付けることが多い冬に、その真価を発揮する完全ワイヤレス型の未来は明るいだろうということで3位です。
さて、今年1年は何かと体調を崩しがちでしたので、1位、2位は居住性の質を高める品がランクインしました。
この他ランク外では、同じく居住性という意味で、Blueairの空気清浄機やギックリ後に購入したエイプマンパッドなんかもありますが、それらはもう少し様子見です。あ、ドルツのジェットウォッシャーも同じ部類ですね。
ガジェット系ならば、マクロレンズが大活躍してますが、生活の質改善という軸では今回ランク外です。
後は購入物では無く、生活習慣として洗濯機の蓋を開けたままにしておくなんてモノもありましたが、さすがにどうランク付けしていいのか分かりません。
てことで、地味ながら意外に面白かったこの1年でした。
ではでは