再びのピッカピカ
1年ぶり
以前この記事で台所の磨きについて書いていたのですが、
そろそろ1年経ちますので、また磨こうかと思い立った際に気が付いたことが一つ。
前の記事で触れた、ピカピCANとハイホームの違いが未だに残っているのです。ピカピCANの輝きが失われていない。
1年前に違いを発見した時には、どうせ細かい傷なんかが付いたら同じになるだろうと思っていたのですが、どうやらステンレス表面の質自体が違うみたいですね。
ステンレスは鉄の合金で、表面に酸化皮膜ができることにより、その輝きや耐腐食性を保つものとのことですが、この酸化皮膜の質がピカピCANのオイル研ぎとハイホームの水研ぎでは違うのかも知れません。
じゃあ、前回ピカピCANで磨いたところも含めてハイホームで磨き直してみたらはっきりするよね、ということで、全体を磨いたのがこちら。
うん、確かに前ほどの違いは見られませんが、少しだけピカピCANで磨いた跡が残っています。それだけ被膜が強いのでしょうか。
実際ハイホームのレビューなんかを見ると、少し白浮きしてるように見えるってのもありました。
さて、こう書くとピカピCANの方が綺麗になるんで良さそうですが、こと台所に関しては、ピカピCANはオイルを落とすのが大変。口に入るものを扱う場所なので、これは結構重要です。
そう考えると、普段の磨きはハイホームで十分です。
と、言いますか、普段から水仕事をしたら、布巾できちんと拭くってのが一番大事です。ちゃんとしてる人からしてみたら当たり前なんでしょうが。
ちなみに、ハイホームにも問題があって、1年置いておくとカッチカチに固まります。石です。今回は水を入れてしばらく置いて少し溶けたところを使ったのですが、大物を磨くので無ければ、なるべく小さいのを購入して、さっさと使い切るほうが良いかもしれません。
てことで、久しぶりの家事話題でした。
ではでは