定番で美味い
2本
遡りながら酒の紹介をするシリーズ。今回は22/8/30です。年まで書いたのは去年まで遡る可能性があるから。
この日はビールからの日本酒と私の中の王道を行ったみたいで、まずはこちら。
定番Left handのIPA。過去にもご紹介したかもしれませんが、The IPAって感じで美味い。
当時のメモを見ても、「ガツンとした苦さとシトラス、お手本のIPA」とだけ書いてあり、今の頭の中の印象と同じですね。
からの日本酒はこちら。
米の香りが心地よい一本。甘めで酸味もほとんど感じませんが、べたっとした重さもなくスイスイ系の日本酒です。
複数の品種と書いてますが、今調べてみると、掛米が出羽燦々。麹米が山田錦。四段が愛山らしいですね。
メモを見ると「最近こういうスイスイ系の酒が多いのでたまにはヒネた重い酒も飲みたいね」とあります。確かにね。
とはいえ好みの味です。
酒器は金属ですが、夏場は涼しげな金属器もしくはガラス器の出番が増えます。本音的には手入れが楽だからという面もありますが。
てことで、今回は定番かつ安定の2本をご紹介でした。
ではでは