木々との対話
上野巡りその2
せっかく東京都美術館に来ましたので、他に何かやってないかなと見てみると、木々との対話という木工芸術展がありました。
今回は先述の17mmレンズの練習の意味もあり、見に行ってみました。
開館90周年なんですね。
一番目を惹くのは、フロア全体使用したプリミティブな木工作品。
なんか、ジャンベを叩きたくなる雰囲気です。
こちらは、クリムトを感じさせる作品。こういう作品で他の作家さんの名前を出すのは失礼なのかも知れませんが、率直な感想です。
これもね。
なんか、真ん中に立つとパワーが溜まりそうなオブジェです。
そして、この扉を開けると、新たな世界が見えるかも。
なんて、アホなキャプションを付けてきましたが、こういう大規模な作品の撮影にはやはり超広角はぴったりです。腕はついて行ってないですが。
ラストは直線。
展示場への入り口ですが、こうもキッチリ直線が出ると、それだけで面白いモノです。
てことで
ではでは