RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

冬向けかな

の一本

先日バーに行き新しく入ったバイトの方と話していると、竹雀という酒が好きと聞きました。

名前は聞いたことがありますが、たぶん吞んだことは無いかなということで今回トライです。

こちら

竹雀の山廃純米。おそらく蔵の味を代表してるのではないかと。

色味はかなり黄色。色の印象と同じく味もひねた感じが出ています。とはいえ達磨正宗とかのレベルではなく旨味が凝縮された感じ。

岐阜の酒です。やっぱり呑んだことがあるかなぁ。

味わいから言って熱燗でも美味そうです。

しかし、こうやって他の方が好きな酒を聞くってのも見分を広めるためには良いですね。

てことで

ではでは

北海道の酒

遡って

先日北海道の二世古を呑んだ話を書きましたが、この夏にも北海道の酒を飲んでいたのでそちらをご紹介。

十勝 純米です。

これも私が思い描いていた北海道の酒とは違い、水の美味さが引き立つ味わいで甘さと苦みがバランスよく醸されています。

なんとなくベタっとした酒が多い印象とは真逆です。

まぁ、北海道といっても広いので一括りにするのもどうなんだという話ですが。

帯畜も絡んだ産学連携の一本みたいですね。

あまり磨いていないのも好みだったり。

てことで、今後も期待の持てる北海道酒でした。

ではでは

2000円台のブルゴーニュ その4

正統で新しい

本日ご紹介のブルゴーニュは久しぶりの正統派ピノ。2948円(税込み)とタイトルに反していません。

こちら

ブルゴーニュ コート・ドール 2018 ドメーヌ・ラフージュです。

2018年にしては若々しい香り。タンニンも控えめで甘さが強めの果実感たっぷりの味わいです。

とはいえ所謂ブドウジュース的では無く、きちっとブルゴーニュワインの味です。こういう果実感は結構珍しいかも。

なんというか、しかめっ面してこのワインはどうのこうの言うのでは無く、かわいらしい味わいで楽しく美味しく飲める一本です。

サブタイに新しいと書いたのはこちら

APPELATION BOURGOGNE CÔTE D’OR CONTROLÉEとありますが、ブルゴーニュAOCの中で、2017年新たにブルゴーニュ・コート・ドールと名乗ることができるようになったようです。

もちろんこれはAOCの話で酒も生産者もずっと前からいるのですが、特徴が認められて品質保証ができたということかなと。

ドメーヌによっても味は変わるでしょうが、このAOCを見かけたら飲んでみたいなと思わせる味です。

てことで

ではでは

初冬の味わい

やっぱりひやおろし

またひやおろしかいという突っ込みが来そうですが、前の記事の酒は10月半ば、今回ご紹介する酒は11月に入ってから飲んだということで初冬です。

こちら

北海道、ニ世古酒造のニ世古秋あがりです。酒器は冬に合わせて雪のように白いガラス器です。

正直地元が北海道なこともあって、北海道の酒が美味いと思ったことはほとんどないのです。というか地酒という感覚がないのです。

ですが、最近の北海道の酒は本当に旨くなっていると感じます。温暖化で米品種の北限がどんどん北上しているとかもあるのでしょうが普通に美味い。

このニ世古は水のうま味、苦みが感じられる、かなりカッチリとした辛口。

無理に香りを立てたりするのでは無く素直に美味い酒です。ホッケの開きとか合わせたい。

吟風を使った酒も増えてきてますので、今後も北海道の酒は注目です。

てことで

ではでは

秋の味わい

ひやおろし

秋も深まってきたこの季節、味わうのはやはりひやおろしです。

といいつつ、まずはビールから。

BeachwoodのLBC IPAです。ラベルに書いてあるまんまです。

青草系でHopの苦みしっかりというお手本のIPAです。アルコールも高めでスッキリとした味わい。

Beachwoodのビールは始めてだと思うのですが、最近Hazyなのが多かったのでこういう透き通ったビールは久しぶり。そろそろHazyブームも落ち着いたのかな。

続いて本命ひやおろし

菊姫の純米ひやおろしです。酒器は自分の持っている中で一番好みの備前コンビです。

ひやおろしらしく、ぱっと華やかな香りではなく、米を醸した良い香りが立ち上ります。

アルコールの高さもあってかなりシャープな口当たりですが、芳醇な米の味わいがあります。

開けたては上記の写真のように冷でしたが、徐々に温度を上げるにつれ麹の良い香りとバランスの取れた酸味がうま味を増していきます。

日本酒をワインに例えるのはあまり好まないのですが、温度変化と空気に触れて変わる味わいは同じ醸造酒ならではのもの。特にひやおろしのような酒は冷酒一辺倒で飲むより、一度冷蔵庫から出して開けたら戻さずに味の変化を楽しむのが好みです。

てことで、秋ならではの酒第一弾でした。

ではでは

ビンテージに酔った夜

外のみの醍醐味

やはり家で自分で手に入れられる酒には限界があるし、貴重な酒なら誰かと感想を交わしながら飲みたいのです。

ならばバーということで、一期一会で出会った酒をご紹介。

まずはこちら。

マディラ酒です。

ちょっと見難いので、こちらをどうぞ。

1880年。140年前の酒です。

これまで色んな酒を飲んできましたがダントツで最古です。BLANDY'S MADEIRAS VERDELHO SOLERA 1880なのかな?

ビンテージにビビりながら口をつけてみましたが、なんというかものすごく美味いマディラです。

ワインとかの超ビンテージにありがちな、味や香りが別の方向に変化するのではなく、しっかりとしたマディラの味。

チョコレートの様な香ばしさ、ブドウの香りと酸味がしっかりと、いや濃縮されて鼻と舌を襲ってきます。ですが、マディラとしてのバランスは崩れていない。脳裏にガッツリと刻み込まれるような味です。22%のアルコール感もしっかり保っています。

液色も曇りなくマディラは半永久的に持つってのもあながち間違いでは無いのではと思わせます。ただ、口開けだったので、バーテンダーさんもかなり苦労してコルクを開けていましたね。

こういう世界遺産モノの酒を飲めるのもバーの面白さです。

続いてバーボン。

60年代のハーパーです。

昔のバーボンは甘さだけではなく、キリっとした辛さとアルコール感があるのですが、これはその典型の様な味です。

以前に飲んだオールドクローの古酒も同じような方向でした。

現在でもそういう方向で作っているバーボンはあるのですが、ボディが薄くなってスッキリし過ぎてるのが多い印象です。そこが年月の重みなのかもしれません。

てことで、先にも書きましたがこういう酒は一期一会。しかも外飲みの機会が減った今なら、財布の薄さをちょっと忘れて楽しみたいなと。

ではでは

再生環境あれこれ

ストリーミングとかプレイヤーとか

これまでストリーミング系音楽アプリは非可逆圧縮音源で音がいまいちな印象があって敬遠していたのですが、BGM的に音楽を流すなら自分で持っている楽曲以外も聴きたいし、それで新たなアーティストを好きになったりとかあるかもだし、というかそもそも今更音質がどうのこうの言っても自分の耳で判別できるか分らんし、てことでいくつか試してみました。

音質が判別できんと書くと、じゃあなんでアンプ買い替えたりしんての?って話になりますが、そこは音源フォーマットの違いが分かるかって話なんで、土台としてのアンプ、スピーカの違いくらいは分かりますよってことです。

で、色々無料期間を使って視聴してみたのですが、結局Amazon music unlimitedになりました。

決め手は排他モードがあること。あとamazon primeに入っていればお得って点もあります。apple musicとかも試したのですがwindows環境だと排他モードがないのです。排他モードって何よ?って話は書き出すと長くなるのですが、要はPCの中で余計な処理はしない、かつ音声処理を専有することでよりいい音で再生できますよってことです。ただ、Amazon music unlimitedの排他は謎の動きもあるのですが排他設定時の音声が気に入ったのでこれに決めました。

音源に関してもflacの24/192とかあるので、違いが分かるかどうかは別にしても精神衛生上良しです。

使い勝手は直観的で迷うところは特にないのですが、おや?と思ったのは洋楽でもアーティスト名をカタカナ表記にしないと検索に引っかからないものがあるというところ。

上記画面のアーティストはDelphicというイギリスのバンドなんですが、検索でDelphicと入れても引っかからないので、あぁこれは入ってないんだと思ったら曲名だとかかる。おや?と思ってカタカナのデルフィックで検索すると出てくるのです。

逆にカタカナでは検索できないのはありがちですが、このパターンは珍しいですね。

普段あんまり聞かない人の曲を聴くという意味では、とりあえず1曲なんか選んだ後、似た曲を再生するという操作で勝手にランダム再生してくれます。

何故かblurを熱く押されます。

次に腹持ちの楽曲再生ソフトについて。

結論から言うとMusicBeeにしました。

これまでfb2kを使ってきましたが、これは何でもカスタマイズできるけど何もしなければ何にもできない。と言っちゃ極端だけどそれなりのカスタマイズが必須でした。

ですがもっと気楽に使いたいなということでMusicBeeにした次第。

デフォルトで見た目だけを好みに変えて使ってます。

DSDがDoPで24/96に変換されますが、そもそもDSD音源なんてほとんど持ってないので問題なし。

ASIO/WASAPIも選択できるので、音質的にも問題なし。

個人的な利点としてはwindowsファイルシステムで曲選択できること。コンピレーションアルバムなどでアルバムアーティストでまとめてもなんか破綻するんですよね。グループ/ソート機能でも上手くいかず、ならばファイルシステムで曲選択した方が楽なんです。fb2kとかでもできるんですが、先に書いたようにデフォでできるのが楽。

あと細かいですが再生中のタグを選ぶとアーティスト情報とかが出てくるのも面白い。Last.fmから情報を取ってるみたいです。これも他の再生ソフトでもできますが、デフォルトでできるから楽でいいしちょっと楽しい。

結局fb2kでカスタマイズすればできることがデフォでできることが気に入りました。

面倒な点があるとすれば、Microsoft storeからDLしてインストールすると、AAC/ALACのm4aファイルのcodecが入ってないくらいでしょうか。

これも探して入れりゃいいし、たぶん素のMusicBeeなら問題ないんじゃないかなと。

てことで、色々カスタイズしてという方向から気楽に好きな音楽を聴きたいと変わってきた環境選びでした。

ではでは