そんなに古くもない
古地図
江戸時代やもっと古い時代の地図を見たり、集めたりというのは、趣味にしている方がいるほど楽しいモノです。
話は変わって、何故かトイレに張ってあるものと言えば、地図かカレンダーだったりします。
なんのこっちゃというところですが、先日ふらっと本屋に寄ったときに、こんなものを買いました。
神奈川県地図2016年版です。
実は今は2006年版の地図をトイレに張っていて、もう10年も毎日見ているのです。で、そろそろ新しいのに張り替えてみようかと思ったのですが、この10年の変化を比べてみると結構面白いのです。
圏央道ができていたり、東京湾の埋め立てが進んでいたり、細かい道や名前が変わっていたりと。
結局、2006年版は剥がさずに両方張って、違いを見つけるのが楽しくなってしまいました。
古地図も面白いですが、数年前の地図ってのも興味深いものがあります。
ちなみに、更に10年前、1996年の頃にも今とは違う場所ですが、たまたま神奈川に住んでいて、その時の地図も発見しました。
本タイプで縮尺が違うのが惜しいところです。
基本的に雑誌以外の本は捨てない主義なんですが、地図ってのは見返すと意外な発見があって面白いモノです。
てことで
ではでは