A-2 染み
やっちまった
先日の土曜日に呑みに行ったのですが、その際、着ていたA-2に酒をこぼしていた模様。
模様というのは、気づいたのが昨日だから。
分かり難いかもしれませんが、左腕の手首付近のちょうど皺に添う形で酒が流れた模様。
水なら変色する程度ですが、アルコールは脱脂作用があるからなのか、手触りというか、革自体が引っ込んだ感じになってしまいました。
まぁ、染みやら、何やらなら、どうせこれからも付くから、気にしませんが(いや、するけど)、やばいのはこういうところはカビが生えやすくなること。
ってことで、遅きに失した感はありますが、一応回復策をとってみました。
ちなみに、上の写真は回復策を取った後というか途中。昨日は写真を撮る余裕も無かったのです。やっぱり気にしてるのか。
で、何をしたかというと、まずは水をしみこませたウエスで叩く。回りも含めてひたすら叩いて、水を染みこませます。3回くらいは繰り返したかな。
で、一晩置いて、先ほどマスタングオイルを入れたのが上の写真の状態です。
色は変わってますが、手触りは大分復活。
カビに関しては、今後も気をつけなければなりません。
買った直後でこれになったら三日は寝込みそうですが、今なら味ということで、収めるくらいの余裕があります。たぶん。
ま、がんがん使うのは良いけど、不注意で汚すのは本意では無いので、気をつけよう。
ではでは