久し振りのm.zuiko digital 45mm f1.8
だがフードのお話し
先ほどの酒写真ですが、久しぶりにレンズを変えてみました。
m.zuiko digital 45mm f1.8です。換算90mmになります。
普段は換算50mmのMFを使ってますので、カメラを動かしたときのファインダー内の挙動や、AFの挙動でワタワタしてしまいました。
一番の違和感は絞りが実絞りではないことなのですが、それは慣れの問題なので置いといて、今回はフードのお話です。
このレンズはF1.8と大口径ではあるものの、フィルター径が37mmとコンパクトです。
しかも、お値段も今の淀さんで29300円とコンパクト、かつ写りも良いということで、大人気レンズのようです。
ただ、純正のフードLH-40がイマイチなのです。
お値段も同じく淀で3230円。でもプラスチック製と、イマイチ満足度が上がらないのです。
お金の話は生々しいのでこの辺にしておきます。
んで、どうしようかなと考えて、結局今はこちらを付けています。
エツミのフジツボフードです。
開口が28mmなので、ケラれるかなとも思ったのですが、そのようなことは無いようです。
ゴーストやフレアに対しての効果は正直分らないのですが、レンズ保護という意味でつけていますので、やはり金属製というのは安心感があります。
ただ付けた形はあんまりかっこよくは無いかも。
先細り感がどうもね。
でも安心感に勝るものは無いので、今はこれで運用中です。
ちなみに、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8用のフード、LH-48Bも付けることはできます。
が、フードとフォーカスリングが干渉しますので、奥までぎゅーっと入れて、ねじ絞めをすると、フォーカスリングの回りが悪くなります。
まぁ、AFのみで運用するのなら問題はないですし、付けるときに、ちょっと前に出すと全く問題ありません。
指のかかりも良くなるので、こっちの方が良いかも、なんて、先ほど試して思いました。
てことで
ではでは