あっという間に
知らない世界
夏ヤゴは20分ほどで無くなってしまい、新規に切り替えてます。
この酒器は先週の金曜に買った新規なんですが、とっても綺麗。
近藤九心さんという作家さんの作なんですが、独自の釉薬を研究しているらしく、この蒼い釉薬の釉溜まりが何ともいえず魅力的です。
たまたまその日、会社が半ドン(この言葉使うの何十年ぶり?)で、バーが4時からなので、何か時間を潰そうと探したところ、都立大学のClave.さんでこの方の器を特集してるということで、行って、選んで、購入した次第です。
この作家さんのことは知らなかったのですが、後で調べると、Creemaにも出展されてるみたいですね。
でも、一点一点、表情が違うので、見て買いたいところ。
私は蒼い輪が綺麗に出ているものを選んでみました。
猪口と、大きめのぐい飲みを買ってしまいました。
釉溜まりの貫入が綺麗です。貫入の上にもう一層釉薬をかけてるっぽいですね。
関係ないですが、私は酒器を買うときに3千円を超えるものは、ものすごく悩んで買います。本当に気に入ってるのか。名前だけで買ってないかとか。
でも、これは千五百円。気楽に買えてお気に入り。理想です。
田舎から出てきて、都会に住んでる利点の一つかな。
ってことで。
ではでは