RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

オヤスミ前の

カメラ話

さて、たまに登場するオヤスミ前の素人カメラ話です。

もう数万枚は撮っているのですが、未だに設定やら使い方を試行錯誤中です。

先日E-P5のボタンアサインで、Fnにピーキング、拡大ボタンはそのまま拡大機能のままにしていると書きましたが、ここは逆の方がMFの場合使い勝手が良さそうです。

というのも、E-P5のピーキングはそんなに精度がよくないようで、遠景を撮る場合の大体の目安で使ってます。なので、そんなに登場回数が多くは無いのです。

替わりに拡大機能はMFの場合かなり頻繁に拡大して戻すとという作業を行います。

で、拡大ボタンはレバーのすぐ下にあり、そのすぐ下にはmenuボタンがあるため、EVFを見ながらちょっと操作を誤ると、拡大するつもりがmenuボタンを押してしまい、画面が真っ暗になってしまうのです。

その点Fnボタンはシャッタのすぐ横にあり、手探りでも操作を誤ることがほとんどありません。

そんな理由で、この二つの機能を逆にすると、快適に使えるようです。

またAFレンズでも、たまにMFでピントを追い込むことを考えると、S-AF+MFモードでざっくりとピンをあわせて、MFで微調整が便利です。この時はMFアシストで自動拡大にしておくと更に便利かも。

もちろんこのモードは電子接点の無い完全MFレンズでは意味がないですが。

Ninjyaも普段カバンと同じように左肩から掛けるほうがしっくりくるかなと思っていたのですが、ちょっと鏡筒の長いレンズだと、まず左手で鏡筒を握って、前に持ってくるほうがアクション的に早そう。

その場合だと右肩から掛けたほうが上手く構えられます。軽いレンズだと右手でボディを掴む所から始まるのでこれまで通りのほうが良いのですけど。

なかなか奥が深いというか、まだ撮影技術以前の話なんですけどね。

ってなことで。

ではでは