どっちもクリップ
意外に硬かった
さて、ブツ撮りにレフ板を使うようになりまして、最初はどっかに立てかけたり、カメラは三脚に付けて、レフ板を手に持ってなんて使っていたのですが、やはり何か固定/調整できるものが欲しいねとクリップ的なモノを探してみました。
選んだのはこちら。
YAZAWAのどっちもクリップCLW15BKです。アームは45cmあってA3サイズでも上からつかめますし、パイプタイプなので三脚の足にも挟むことができます。色はぎらつきが写り込まないように黒にしてみました。
で、使ってみたのですが、このアームがかなり硬いのです。確かに自由に曲がりはするのですが、レフの角度を変えようとすると、机を挟んでいる側のクリップが動いてしまう程。
曲げるときには両手を使って、えいやっと曲げる必要があります。
三脚の足に付けてクリップを動かしたら、三脚ごと動いてしまうでしょう。
とはいえ、そんなに焦って撮る場面も無いので、まずはいいかなと。
昨日のビール写真では、二つ使って、この隙間からレンズを出して撮っています。
何だかんだ言って、やはり便利なものです。
レフ用途以外にも、レザークラフト中にちょっと押さえておきたいな、なんて場面も何回かありましたので、そっちでも活躍しそうです。
てことで
ではでは