雨後の手入れ
錆びないように
関東地方は今日も雨だったのですが、ココで濡れたカメラをどうしようってお話しです。
ちょっと濡らしたことはあるのですが、ざんざん降りに出会ったのは始めて。
濡れたら拭くってのが基本なので、手ぬぐいで拭いていたのですが、家に帰ってきてメンテとなると、も少ししっかりと。かつ忘れやすいところを。
こちらです。
こちらはプレートですが、このように後から付けた部品との間には水分が残りがちです。
実際このプレートを外してみると、一部水が溜まってました。
更に、レンズまで濡れたような状況ならば、フィルターを外して、レンズとフィルター双方を乾かします。
ホットシューなんかも、外してみると意外に水分が残っているようですので、やはり取れるところは全部取って乾かすのが良いのでしょう。
でしょうって、ただの経験則ですが。
てことで
ではでは
東京観光初日
with 姪
何故カメラを買ったかの、最大のモチベーションがこの東京観光 with 姪なのです。
えぇ、姪バカですよ。
とはいえ、結論から言うと、写真を撮ってる暇なんか殆どなかったのですが、まぁ、自分自身も普段行かない場所の東京観光になったってことで、まずはこちら。
親というか兄き無しの初の姪だけ旅行ということで、伯父としてはまずは箔を付けようと品川のサラベスに連れて行きました。俗っぽいとか言わないで欲しい。
もちろん子供にこの店の来歴を言ってもしょうがないし、私自身もまぁブランド力だけかなと思っていたのですが、普段小食の姉の方ががペロッと食ってたので美味しいのかも知れません。
私はコーヒーのみでしたが。
そのまま品川流れで、エプソンの水族館。
このこはゴンドウでしょうか。素晴らしいジャンプです。
そしてばしゃーん。
更に五頭のシンクロ。
普段水族館に行ってもショーは見ないので新鮮でした。
で、何だかんだあって、次はここに。
うーん。女の子のお子様がいる方々は知ってるのかも知れませんが、私には未知の領域。
うん、色んな意味で、ワンダーなランドでした。
姪っ子だけ放り込めば良いじゃないと思われるかも知れませんが、財布を預かってるので一緒に入店。
いや、いい刺激になりました。ちなみに、並ばずにすぐ入店できたのは珍しいらしいです。
ま、結局この後姪っ子たちをホテルに放り込んで、私は夜の渋谷に出かけたのですが。それが、一つ前の雨の渋谷なんです。
てことで、自分の知らない東京観光でした。いやまだ続きますがそれはまた後日。
ではでは
インパクトドライバ
一家に一台は、いらないか。
昨日の工具話の続きで、マキタのインパクトドライバです。
7.2vのペン型です。正逆回転も簡単に操作できて、手廻しでの増し締めもできるのでとても便利です。
パワーは7.2vなので、重作業には向きませんが、組み立て家具なんかで木ネジを打ち込む程度の作業には十分なパワーです。充電時間が短いのも利点。
これが無いとできない作業ってモノは特には無いのですが、ちょっと棚を組み立てたりするときに、電動工具があるかないかでは、作業効率がとても大きく変わります。
確か、アマさんのセールでこのセットが1万以下で売られていたことがあって、その時に購入したはず。
何よりコレの利点はバッテリーを使いまわせるところ。
よく業務用で使われている掃除機ですが、これと同じバッテリーなので、両方使えるのがとても便利。普段は主にこっちの掃除機を使っています。といいますか、先に買ったのは確かこの掃除機でした。
箒でごみを集めて、最後にコレでさっと吸うと夜中でも掃除ができます。チリトリだと静電気でゴミがくっ付いてしまうので。
さて、最後に今日のこれらの写真ですが、初めてスピードライトを天井バウンスで撮ってみました。セット品のライトですので、そんなにパワーは無いのですが、意外に自然に撮れるものだなぁと。これからはスピードライトの練習もしてみましょう。
てことで
ではでは
工具は
良いモノを
昨日、RRS付属HEXキーレンチのお話を少しだけしたおかげで、そういえば自分の工具はどうだっけと整理ついでに見直してみました。
また、長い話になるかもしれないので、先に書いておきますと、迷ったらKTC、VESSEL、PBを選んでおけば間違いないというお話です。
レザークラフト用の特殊工具は別にすると、汎用工具はこんな感じです。一部自転車専用工具も混じってますが。
回し系、締める系、切る系、測る系等色々ありますが、その辺とネジザウルスがあると何とかなるというラインアップ。
まずは、変化球でツールボックス。以前はプラ製の開いたときに棚段が出るものを使っていたのですが、これが数十年経つと歪むし溶けるしってことで、結局、TOYOのシンプルな金属箱に落ち着きました。まだ、ピッカピカですが、信頼感は抜群です。
ドライバーや六角レンチ系はPBを選んでいます。先日も書きましたが、トルクに対して粘りがあるので力を入れやすいのです。もう20年来の付き合いです。
スパナ、メガネ系は幾つかあるのですが、上記の写真ですと、スタビレー、KTC、Nepros(KTC)があります。
正直この三つはどれを選んでも文句のない工具なのですが、スタビレーは実家の鉄工所でも使っていたので、大き目のサイズに合ってる印象。NeprosはKTCの上位ブランドですが、薄くて強度がありますので、昔の自転車整備には活躍しまくりました。KTCはそつなく何でもこなします。
ただ、今の自転車は殆どの調整が六角レンチ、所謂アーレンキーで済むようになりましたので、最近出番は少なくなりました。
後は、電工用のリッパーとか、プライヤー、万能のモンキーなんかがありますね。ペンチもあったはずなのですが、どこに行ったのでしょう。
ちなみに本気で自転車に乗る時には、この中でアーレンキーを2本、タイラップを数本、タイヤレバーとチューブ、小さな空気入れを持っていきます。
工具マニアというか、最高級としてSnap-onってのがあるのですが、これには手を出していません。スパナを面で捕らえるってのは魅力的なんですが、とにかく価格が。以前アメリカに行っていた時に買えるかなと思っていたら、なんかトラックで売りに来るらしく、結局買えませんでした。結局前述のようにスパナの出番も減りましたし。
長々と書きましたが、結論として最初に書いた様にKTCを使っておけば間違いなしです。と言いますか、組み立て家具とかに付いてる工具はひどすぎますので、KTCを持っておけばかなり安心です。
回し系はPB、Vesselが使い易いのですが、これは好み。狭いところの作業ならNeprosです。Neprosはとにかく綺麗な工具ですので、持ってるだけで上がります。
てことで、結局自分が工具マニアじゃねえかという疑念を持ちつつ。あ、Makitaのインパクトドライバーはまた別の機会に。
ではでは
自己言い訳
完了
昨日の夜、もう少しだけ呑みたいなと開けた一本なのですが、これが結構強めのガス感。
ならば、ガスが抜ける前、早めに呑まないと勿体ないよね、と自己言い訳が完了しましたので、今日も一杯。
福島は仁井田本家の穏(おだやか)です。ガスで爽やかさを強く感じますが、味自体は結構濃く、個性的じゃないでしょうか。米をかなり強く感じます。酒米は全量美山錦です。
酒器は江戸切子のグラス。こういう発泡系は片口を通さずに呑むのです。
昨晩よりはガスは抜けていますが、それでも結構な泡。
キリッとした味わいの酒には切子が合うのですが、スピードが上がってしまうのが悩みです。
てことで、気がついたら毎日呑んでた週末でした。
ではでは