見に行く時点で
負け決定
本日は用事があって、有給休暇なんですが、思いのほか早く片付いたため、新宿伊勢丹で行われている、かたくち屋さんの企画を覗いてみました。
時々登場しているガラスかたくちを購入したお店の実展示企画です。
見るだけ見るだけと言い聞かせて、店を出ると手には酒器が2つ。
ま、そんなもんですよ。
まずはこちら。
おなじみ錫のぐい飲み。
柴田望さんという作家さんの作です。
足元が妙に可愛らしい一品です。なんかゆっくりと歩き出しそう。
転んだ姿。
こんな感じで、3本足です。
足は三角、胴は丸、斜め上から見ると四角という非常に不思議な形。
お次はこちら。
焼き締めの高台付きぐい飲みです。
永井健さんという作家さんです。
岡山だそうですが、備前ではありません。
コレを買った理由はこの薄さ。
登り窯でこんな薄いのが出来るんですね。
かじったらポキっといきそうです。
早速今晩から使ってみようかねって、意図的な衝動買いのお話でした。
ではでは