キャラ酒
ちょっとレフ
さて、先ほどちょっと写ったDe Molenの後は、日本酒です。
今夜はこちら。
千代むすび酒造さんのこなき純米、よう怪泣かせの超辛口。
キャラ酒というジャンルがあるのかどうかは知りませんが、こちらは水木しげるさんの子泣き爺です。もちろん鳥取です。
夢には出てきて欲しくないですね。砂かけ婆と一緒に来そうだし。
味わい的には、とにかく冷やし過ぎるとダメです。雑味しか感じません。火入れ辛口の酒はそういう傾向がある気がします。
ここから、常温に持ってくると、雑味が味に変わってきます。
更に、燗も試してみましたが、これも良いですね。ヌルでもチンチンでも両方美味い酒です。
ここからレフ。といいますか、そもそもレフを作ろうと思ったのは、この天井LED一灯では影ができすぎるので、何とかならないかなと思ったのが切っ掛けなのです。
まずはこちら。
下の窄まった注器は直上の照明では影になるので、その辺りに光をあててみました。
でも、なんかノッペリとした画になってしまいました。
なので、ちょっと影を残したのがこちら。こっちの方が好みです。
しかし、順番的にはHDRのデジタル処理で光を調整するより、こうやってそもそもの光調整をする方が先なんでしょうね。
てことで
ではでは