夜の街
結構いけるもんです
さて、飲み屋に向かう道すがら、何枚か夜の街というか道を撮ってみました。
スピード感溢れるチャリンコ。
プロミナーは開放F値2.8なのでNOKTONの0.95に比べると、3段暗いのですが、EVを-2まで下げると手持ちでもいけます。これでシャッタスピード1/10、ISO 1600。もちろん、強力な手振れ補正あっての撮影なんですが。
こちらも同じくEV-2でシャッタースピードが1/100まで出ています。ISOは1250。
一枚目の写真よりも暗い風景に見えるのですが、何故かシャッタースピードが上がっているのは、分割測光が正常に機能していないのかも。そもそも電子接点を持たないレンズばっかり使ってますので、スポットとか中央重点測光にするべきなのでしょうか。
これも、EV-2、ISO 640、シャッタースピード1/100です。
ISOの最大感度は1600に設定してますので、これも加えると、数値だけなら4段絞っても手持ちで行けそうです。
てことで、これから被写体になりやすいイルミネーションにもこのレンズで行けそうということが分かった夜でした。
ではでは