撮りたかった器
筆頭
マクロで花なんかを撮るのも楽しいのですが、一番取って見たかったのがこの器です。
橋村大作さんのクラック。
今日は片口も杯もクラック、かつ自然光で撮れますので、何枚か撮ってみました。
キャプションは少な目で行きます。
アンバーの片口。
口元の表情。
水色の杯。
ホワイトバランス的にはこっちかな。
滑らかさと硬質感。
底付近はガラスも厚いので、色も濃い。
と、キャプション少な目で来ましたが、この器はやはり魅力的です。
ちなみに、今回の写真は全て深度合成を使って、ピント範囲を広げています。先日の実験を見ても、絞りだけでピン幅を広げるより、深度合成を使った方が自然な仕上がりになると分かりましたし、使える機能は使うのです。
ただ、出来上がりがjpegになりますので、後からホワイトバランスの調整が効かないのが難点。難点というか、撮影時に仕上がりの画を意識して撮らなければならないという意味では正しいのかも。
これらの写真も全てカメラからの撮って出し。何もいじっていません。
てことで
ではでは