NUARL NT01AXかゼンハイザー MOMENTUM True Wirelessか
悩ましい
所謂完全ワイヤレスイヤホンに慣れて、もう外出時にはこれ以外の選択肢は無いなというくらいになっているのですが、ここに来て待望のゼンハイザーMOMENTUM True Wirelessの発売日が決まりました。
12/20です。
スペックを見ると、BT5.0対応で電池の持ちや接続性も良さそうだし、曲の送り戻しに加え、Transparent Hearing functionもあるので、付けたままの会話も可能ってことでまさに求めていた機能が全部入り。かつゼンハイザーの音は好きなので、買わない理由がありません。
ボーナスも一応出たしねってことで。
ですが、もう一つ気になるのがこちら。
現在使用しているNUARL NT01のUpgrade版である、NT01AXです。
まず、音が気に入っているのに加えて、中華ホンにも関わらず、絶えず進化しているところに好感が持てるのです。
NT01Bになって、曲の戻しができるようになって、更にAXではqualcommのQCC3026を採用することにより、プレイヤーから左右同時に通信が出来るTrueWireless™ Stereo Plusが使えます。ま、対応するプレイヤーは今のところありませんが。
ですが、現状でも左右両方で電池の多い方を親機とすることで、カタログ値ですが10時間以上の再生時間を誇ります。aptXに対応したことにより、もしかするとxperiaでも接続性が上がったかもという期待もあり。
更に悩ましいのは、アップグレードプログラムがあり、今持っているNT01から1万円でAXに変更することが出来るのです。
これで、AXにも外音取り込み機能が付いていれば、悩みなくNUARLを使い続けるのですが、この機能が結構ネックだったりするんです。
悩ましいけど、アップグレードプログラムが始まる1月中旬くらいまでは悩みますかね。
ちなみに、細かいことですが、完全ワイヤレスイヤホンが手放せなくなった理由の一つは、マスクの干渉問題が解決されたってことが大きいのです。
冬場空気が乾燥するので、外出時にはマスクを付けることが多いのですが、この際にマスクの上からイヤホンを付けたか、下から付けたかによって、マスクやイヤホンを外すときのイライラがあったのです。それが解消されるだけでも、価値がある。いや、そのイライラが顕在化されたってことで、いってこいなのか。
てことで
ではでは