予想通りといえば予想通りの
新PCさん
先日ご紹介した新PC。昨日の昼にササっとくみ上げたモノがこちらになります。
まだケーブルの整理をしてないので、後ろが汚いですがご容赦を。
向かって左の手前側が新PC、奥が旧PCです。見た目上は起動ボタンと吸気口のパンチングメタルの形状が変わったことくらいでしょうか。
今はぼちぼちと環境の移行をしているところです。新PCの環境を汚したくはないので、イメージファイル等での移行は行わず、アプリケーションは再インストール、データ系は手作業で移行です。とはいえ、データ系は基本的に外部ストレージにまとめているので、特に手間でもありません。
さて、新PCの実力は?というところですが、これはいい意味でも悪い意味でも期待通りです。
悪い意味というか、そりゃそうだよなってのが性能。
そもそも、特に性能で困ってたわけでもありませんし、比較的重い作業といえばRAW現像くらいなので、正直体感でオォっという違いは感じられません。RAW現像は少し早くなりましたけどね。
やはり、先々代のHDDのPCから、先代のフルSSDに乗り換えた時のインパクトが強烈すぎました。
いい意味の期待通りは動作音です。とにかく静か、ほとんど無音です。
こうやって並べて起動すると、先代PCがいかにうるさくなっていたかを如実に体感できます。
先代PCもフルSSDなので、動作音が発生するのはファンだけなのですが、定常状態で回転していても、その音の違いは歴然です。やはり、思った以上に軸の劣化は進んでいたのでしょう。
そう考えると、この時期の予防交換は正解でした。
ちなみに先ほどアプリの移行の話を書きましたが、ちょっと心配していたのはSteamとRAW現像ソフトです。結果的にはSteamのゲームは実績もセーブデータも問題無く移行完了、RAW現像ソフトもOK。
RAW現像ソフトで何を気にしていたのかは長くなりそうなので、また別の記事ででも。
てことで、結果としては正解だったPC交換のお話でした。
ではでは