RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

振り返り月間 11

少しづつコネタに

ネタ切れというわけでも無いのですが、少しづつコネタに移行してきました。

今宵はこちらを振り返り。

ATHROのソムリエナイフ

ジュラワインから派生する話題ですが、久しぶりに新しいソムリエナイフを買ったのも今年でした。

せっかく家飲みを始めたので、気に入ったモノを使ったほうが気分も出るしということで、購入した一品です。

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日本製、ATHROのソムリエナイフです。

フォイルカッターのブレード模様と、バールウッドの見た目に惹かれて購入した一品です。

ソムリエナイフですとラギオールやライオールなんかが有名で、プロの方々も使っているようですが、そこは敢えて日本製にしてみました。

フォイルカッターを引き出すノブとか、全体に少しズングリした見た目とかはあまりスマートでは無いのですが、ノブはカッターを引き出す時に爪を傷めることも無いですし、ずんぐりした形は力を上手く分散して開けやすくなってます。

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これは初使用したときのモノですが、ちょっと曲がって入ってしまってます。

曲がり過ぎた時は、一度抜いて刺し直すのですが、この程度ならまぁ問題なしです。

曲がったからと言って、ねじ込みながら角度を修正しようとすると、最悪スクリューが折れますので、そういう時は素直に一度抜いたほうが吉です。

抜き方のコツとしましては、2回に分けて引き上げる、ハンドルを引き上げる時に右上方に力を入れるようにする(上の写真では左右逆になってますので左上方)くらいでしょうか。

まぁ、何で開けてもワインの味が変わるわけでも無いのですが、こういう気分も含めて酒の味、というのはいつも書いてますね。

てことで

ではでは